看板でクリニックを知り、ホームページを見る

 

これからホームページを作成しようか検討されている方の中には、
まだ“本当にホームページを作成することに意味があるのか”と 
悩まれている方もいるかと思います。

 

これはクリニックにかかる方の多くが高齢者であるため、
ホームページなどみないのではないかと考えられているからです。

ではどのような方がホームページを見ているのかを考えてみます。

 

患者さまがクリニックを知る方法

 

クリニック_口コミ_看板_ホームページ

 

クリニック_知るきっかけ

 

看板からホームページを検索_クリニック

 

看板などでクリニックの存在を知った患者さまが、より詳しい情報を求めてクリニックを検索するケースがあります。 看板を見ただけで通院するクリニックを決定するには情報が少ないため、ホームページでより詳しい情報を求めます。

 

クリニック_ホームページ制作_口コミ

口コミで紹介されたクリニックがどのようなクリニックなのか、 本当にいいクリニックなのかを自分で確認するためにホームページを検索します。 口コミはその人の主観が入ってくるため自分でも確認する人が多いようです。

看板に「検索窓」を入れてホームページへ誘導します

自立式看板制作実績

看板やパンフレットだけではクリニックについて知ってもらえる内容は限られてきます。
そこで、ホームページがあることを知ってもらうため看板に検索窓を掲載します。
※左①②画像

 

ホームページには、先生の専門性や診療内容などについてくわしく掲載します。
※下③画像

 

ホームページ実績

より詳しくクリニックのことについて知ってもらうことで、他院との違いや特徴も伝わり、
「一度、診てもらおうかしら?」と思って来ていただくことができます。

 

看板とホームページは単体で考えるのではなく、このように連動、連携させることを意識して色んな接点で地域の方にクリニックのことを知ってもらう機会づくりをします。

 

この事例全体のポイント

このように看板だけですべてを解決しようとするのではなく、看板と他の広告媒体を連動させ、患者さまをクリニックのより深い情報にまで誘導していくシナリオを作成することで、より効果的に患者さまにクリニックのことを知ってもらうことができます。

▲ このページの先頭へ